思考法 Obsidian 知的生産
Obsidianを手帳として使い倒す ── 思考の散乱を防ぐフォルダ構造とMOC
情報を集めるのは簡単だが、集めた情報が「必要な時に有機的につながる」状態を維持するのは難しい。
現在、日々の生活・健康記録・技術メモ・買物ToDoなど、すべての個人情報を Obsidian(手帳) に集約して運用している。
フォルダ設計:数字による階層化
散らかりを防ぐため、フォルダの頭に数字を振る「パラ方式(PARA)に似た独自の体系」を採用している。
1.Input:思いついたメモやアイデアを無秩序に放り込む一時受け皿(Inbox)。2.Todo:日々のタスクや買物リスト。3.PrivateData:家族、医療、車歴、ITインフラ情報などのパーソナル記録。4.Knowledge:体系化された技術知識やノウハウ。5.Daily:日々のログ。6.Archive:過去の記録。
MOC (Map of Content) という羅針盤
Obsidianの強みは [[内部リンク]] だが、リンクだけを増やしていくと全体像が見えなくなる。
そこで各フォルダに必ず _MOC.md(目次ファイル)を配置し、定期的にフォルダ内のノートを網羅した目次を更新する運用を行っている。
[!NOTE] 自動化スクリプトやAIエージェントと連携させる際にも、MOCがあることで「どこに何があるか」を瞬時に把握させることができる。
手帳の中に蓄積された知見を、こうして静的ブログとして外部へ放流するサイクルが回り始めた。